ヒロミプロデュース らくらく簡単お腹ダイエット【Vアップシェイパー
EMSで、腹回りをスッキリさせるのって、人気ですよね。
EMSというのは、Electrical Muscle Stimulationの略で、日本語に直すと「電気的な筋肉刺激」ってことですね。
電気的な刺激を与えることで、筋肉を強制的に収縮させて、トレーニングしたことにしようというシステムです。
もちろんEMSのトレーニング効果は、実証されています。
と言うのも元々EMSというのは、血行を良くしたり、ケガや関節などの痛みを和らげたり、リハビリの効果を上げるために開発された、歴とした医療用機器なのです。
それが小型化され、もう十年以上前から、腹筋のトレーニング器具として一般に広まりました。
その結果、効果がある使い方と、効果が期待出来ない使い方が、色々分かってきました。
EMSならインナーマッスルにも効かせられる
たとえば筋トレでインナーマッスルを鍛えるのは難しいのですが、EMSはインナーマッスルも鍛えることが出来ます。
インナーマッスルは自分の意思では動かせない「不随意筋」なので、筋トレではなかなか鍛えることが難しい。
しかしEMSなら、電気刺激で強制的に筋肉を収縮させるので、不随意筋でも鍛えることが出来るのです。
もちろんインナーマッスルは、身体の中心部にあるため、EMSを効かせるのは難しい位置はありますが。
また筋トレは、疲れてくると脳がブレーキを掛けて続けられなくなりますが、EMSはそんなことはお構いなしです。
人間が疲れていようが居まいが、機械的に電気刺激を送ってきますので、筋トレを強行することも出来ます。
もちろん自重を使って筋トレしたり、ウエイトトレーニングもやるべきですが、単調な腹筋運動よりもEMSを使った方が、根気が続いたりします。
EMSの欠点
EMSの長所としては、「ながらトレーニング」ができるということがあります。
料理をしながらトレーニング、掃除をしながらトレーニング、本を読みながらトレーニング、と言う風に、日常生活の中でトレーニングが出来るわけです。
ただ問題は、ながらトレーニングをする場合、EMS器具が外れやすいんですね。
ジェルパッドなどで肌に密着させるタイプのEMSなどは、特にそういう傾向があります。
そのため様々な形が考案されていますが、シェイプスーツにEMSを組み込んでいる商品もあります。
ということで、今回紹介するのはこちらです。
ヒロミプロデュース らくらく簡単お腹ダイエット Vアップシェイパー
タレント兼トレーニングジム51,5のオーナー「ヒロミ」のプロデュースのお腹ヤセを目的としたダイエットウェストサポーター。
お腹やせの極意は「腹筋を鍛えること」。
お腹を意識させ姿勢を正し効率よくお腹やせ。
普段はシェイプスーツ腹巻きとして使えて、一日30分だけEMSトレーニングできるという、優れものです。
これだとEMSパッドがズレたりもしないから、良いですね。